ちょっと前にこの八木田麻衣ちゃんが所属していた東京パフォーマンスドールの同窓会的なライブがあった。
ちょっと「麻衣ちゃん」と書くのがはばかられるほど彼女は大人の年齢になっていたけれど、やはり「麻衣ちゃん」と呼んでしまう。

 この歌詞を書いた時、彼女はまだ十代半ば。
この歌詞でさえちょっと大人っぽいんじゃないの?なんて言う人もいたくらいだ。
時の流れてってのはスゴク早く、スゴク色々かわっていく。

 歌詞の中にもあるように、髪を切ることが女の子の恋の終わりを意味するって迷信(?)は未だに言われることなんだろうか?
女性にとって長い髪は大事なのだろうが、(短かろうが男にとっても大事ではあるが^0^)終わった恋のケリのつけ方としてそんなに効果があるんだろうか。

 まぁすっごく手っ取り早いイメージチェンジではあるんだろうなぁ。
となると最近では「どーせならプチ整形」とかってまぶたが二重になったり、色々と気になるところを治しちゃったりして・・・。
となると「美人になってフッたアイツを後悔させてやる!」みたいなリベンジもかねてたりするのだろうか。
でもね、女性のみなさん。きっとフられてマジで惨めなのは男の方ではないかと思います。
人にもよりますが、引きずっちゃうヤツはもータイヘンなんっすから^0^
この歌詞では最後には「♪〜勇気がいまクレッシェンドしている」とありますが、カナシミばっかりクレッシェンドしちゃう人も多いんですって。
男ってダメですねぇ・・・・。


関連リンク
「キミはボーイフレンド」(No.0026)
「サヨナラの法則」(No.0071)
「ハートのクレッシェンド」(No.0136)
「ベランダの天使」(No.0148)
「逢いたい人の名を(Dear BOYS)」(No.0199)

ハートのクレッシェンド
作詞 前田たかひろ
作曲 エース清水
編曲 エース清水&松崎雄一
プロデュース  
八木田麻衣
発売元 Epic/Sony Records
発売日 '94.2.2
single
「逢いたい人の名を (Dear BOYS)」