10年ひと昔・・・って、この歌詞をかいてもう10年経つのかぁ・・・という感じだ。
ってぇコトは32歳だったということか・・・。
若いのぉ・・・・。とは言え、当時ラップチームの詞を書くというので、「もう30過ぎてるしなぁ・・・」という抵抗がなかったとは言わない。
いや、むしろバリバリあった。
でも引き受けちゃったらナンか楽しかったのを覚えてる。

 前にも書いたけれども、このB★KOOLにラップの詞を書いたりしてたおかげでアムロちゃんの「Chase the Chance」にラップを付ける事になった時、あわてずにすんだんだと思う。そう意味ではB★KOOLには感謝している。いやいやマジで助かった。

 この歌は当時ジャンル別ランキングではけっこう売れたそうで、クラブなどでもよくかけられていた。でも僕の印象としてはまだちっちゃかった友人の息子が我が家に遊びに来て、どういうわけかこの曲を気に入り、ほぼエンドレスにずっと飽きもせずに踊っていたことしか覚えていない。そんな彼ももう中学たしか2年生だ。
月日の流れを感じちゃう。

 そういえばB★KOOLのメンバーは今どうしているのだろうか。もうさぞや大きくなったのだろうなぁ・・・・。
色々と歌詞に注文が入り、少々僕的には違和感のある歌詞もあって、そんなこともありこのペンネームをつけたという経緯もあるわけだ。
記念すべきGrassHOPPERの第一作目・・・なわけだ。
いやぁ・・・正直少々ハズカシイ・・・>。<


関連リンク
「BAD TO THE BONE」(No.0213)
「パラダイス・ロストへの誘惑」(No.0214)
「ナンでもカンでも抱いちゃいたい」(No.0223)
「BABY BODY BEAT」(No.0240)
BABY BODY BEAT
作詞 Grass・HOPPER
作曲 松原憲
編曲 松原憲
プロデュース  
B☆KOOL
発売元 アンティノス・レコード
発売日 '95.3.24
album「KOOL STUFF」